「100年後に残る工芸のために」円卓会議

21世紀鷹峯フォーラムin東京
メインシンポジウム

有識者、つくり手、つなぎ手、使い手が揃い
意見を交換する、工芸版「ダボス会議」

東京、そして日本で工芸に関わるさまざまな方たちが集まり、「100年後の工芸のために」意見を交換いたします。すべての出席者から事前に寄せられた事前のアンケートの結果と、その場で投げかける3つの問いとその答えから、参加者全員が同時に考えていく新しい形式のシンポジウム。最後に、21世紀鷹峯フォーラムで開催された工芸にまつわるアクティビティの成果とも合わせ、「東京提言」を発表し、「100年後の工芸のために」、私たちに何ができるのか、そして何をすべきかを共有し、それぞれの立場でこれからの工芸への関わり方に役立てていただきます。

会場:東京ミッドタウンHall A
日時:2017年1月29日(日)13:00-17:00
主催:100年後の工芸のために普及啓発実行委委員会+オールジャパン工芸連携京都/東京/石川金沢実行委員会

円卓会議テーマ 東京から提案する、21世紀の工芸生活
会議次第:
◆祝辞 宮田亮平[文化庁長官]
◆円卓会議 会場への3つの問い(意見交換) ファシリテーター 塩瀬隆之[京都大学総合博物館 准教授]
◆東京参加団体発表2016成果共有ー東京から石川金沢へ
◆第2回 東京提言発表  馬場章[女子美術大学美術館館長]
◆オールジャパン工芸連携に向けて  林田英樹[ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(COJ)代表理事]

塩瀬隆之[京都大学総合博物館 准教授]

馬場章[女子美術大学美術館館長]

林田英樹[ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(COJ)代表理事