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工芸英訳ガイドラインが完成しました!

第一弾「こんなにバラバラ!」 公的な施設で使われている訳語でも「伝わらない」ものもあります。

「工芸」はアートと違い、「訳しようがない」独特のことばが多く、モノのつくりや素材を見たことがなければ正確に訳すことは困難です。それゆえ、専門訳者がとても少ない業界です。また、共通のガイドラインが存在しないため、同じひとつの工芸用語にいくつもの異なる訳語が使われており、混乱を招く原因となっています。

公的に表示されている工芸用語の英訳を数多く例示し、国内外の有識者・工芸関係者・翻訳家のご協力のもとに、それらのどれが「適切」なのか、「適切でない」のかを理由とともに提示しました。

海外の方々の理解を助け、一人でも多くの工芸ファンを増やすこと、発信する側が「伝えたいこと」を「より伝わりやすく」すること、そのための共通のガイドラインづくりの第一歩です。