わくわくワークショップ 実例集情報提供のお願い

こどもたちの目が輝く方法を共有していきましょう

プロジェクト監修
京都大学総合博物館 
准教授 塩瀬隆之

さて、この度、鷹峯フォーラム期間中に開催されます各館でのこども工芸ワークショップにつきまして、備品リストや手順書、譲れないメッセージなど、ワークショップ開発に欠かせないコツを集約し、こども工芸ワークショップのレシピ本をつくりたいと考えております。

貴館ならではの特別な仕掛けが多数盛り込まれた開発過程かとは存じますが、これを水平展開いただくことで、広く工芸界全体に高い水準のワークショップを増やし、100年後に工芸を残すために欠かせない貴館のような第二第三の実施者が続いてくださることが肝要です。

つきましては、大変お手数ではございますが、下記のデータの提出を事務局宛にメールで頂戴できますようお願いいたします。

① 開催するワークショップの名場面写真(貴館ならではの特徴のあるもの)1点
② 対象年齢、受入人数、所要時間、作業の協働(こどものみ/親子協働)
③ メッセージ(これだけは参加者に持ち帰って欲しいポイント 80字ていど)
④ テーマ固有の物品リスト(石、葉っぱ、流木、釉薬、松ぼっくり、素材など...)
⑤ 一般的な物品リスト(筆記具、A4用紙、折り紙、はさみ、ノリなど)
⑥ 手順解説(どのような流れかを10ステップていどで概説、項目のみ)
⑦ 手順写真(ワークショップの流れを代表する写真4点とその解説50~100字)
⑧ ワークショップ成功の鍵・コツ 80~200文字程度(類似機関担当者を想定して)

info@thecreationofjapan.or.jp

一般社団法人 ザ・クリエイション・オブ・ジャパン
オールジャパン工芸連携事業推進グループ こども工芸ワークショップコレクション