100年後に残る、工藝のために
日本工藝の復興と作品のクオリティをより高めるため、新しい市場創造をサポートします
一般社団法人ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(CoJ)は、
日本の工芸やものづくりの美しさを100年後にもつなげていく、
という視点から、中立・横断的に活動する団体です。
工芸が直面している課題には日本国内のアート、カルチャー、ファッションから、
都市と地方、多様な作家団体、学校、職人、素材の生産者までジャンルを超えて横に繋ぐことが必要です。
そしてこれらの活動は、新たな「日本創世」となっていくとの希望を込め、私たちの名称にしています。
一般社団法人ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(CoJ)
代表理事 林田英樹
(元文化庁長官・元国立新美術館館長・前日本工芸会理事長)
2024年2月 事務局移転のお知らせ
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事務局移転のお知らせ
watojiパートナーの招待が届いた方へ
文化横断型ポータルサイト watoji.jp サービス開始!
ライフスタイル誌『婦人画報』で工芸ピクニックをご紹介いただきました
2023年2月5日(日)・11日(土)・18日(土)CoJオンライン・サロン「残業工房」
【速報】2022年秋、第6回ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)開催情報
【工芸英訳ガイドライン】「心構え・基礎編」が完成しました!
工芸の最新情報と人をつなぎむすぶ、「日本工芸週間」「watoji」
ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第6回 2022秋 出展作家決定!審査結果発表
[2022.3.31受付締切]工芸の素材と道具、工程技術者に関する調査
2021年10月9日(土)開催 CoJオンライン・サロン 第12回「残業工房」
2021年8月23日(月)開催 CoJオンライン・サロン 第14回「蔵出しバー」
【速報】2021年秋、第5回ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)開催情報
実施報告:【工芸英訳ガイドライン】2021年6月24日(木)開催 SWET+CoJ オンラインZoomトークセッション 専門用語をどう英訳したか:紅ミュージアムの例 Niceties of Translating Specialized Content: The Beni Museum Experience
【工芸英訳ガイドライン】金沢市より受託して制作した、「かなざわ工芸英訳ガイドライン加賀象嵌編」(2021) 発表となりました
【工芸英訳ガイドライン】突然、英語版のパンフレット、案内板、図録をつくる際の担当者になってしまった・・・、そんな方にぜひ見て欲しい動画「レモンちゃんの失敗」
「工芸」英訳ガイドライン 工芸を伝える際に、気をつけたいポイント〜やきもの、漆、石川県の工芸品を中心に」(2017年)無料ダウンロードページ
【工芸英訳ガイドライン】英文を出版する、プロが勧める「ジャパン・スタイル・シート」について
【工芸英訳ガイドライン】観光庁の多言語化解説整備支援事業
【工芸英訳ガイドライン】2021年6月24日(木)開催 SWET+CoJ オンラインZoomトークセッション 専門用語をどう英訳したか:紅ミュージアムの例 Niceties of Translating Specialized Content: The Beni Museum Experience
2021年6月19日(土)開催 CoJオンライン・サロン 第13回「蔵出しバー」
2021年5月22日(土)開催 CoJオンライン・サロン 第12回「蔵出しバー」
2021年5月28日(金)開催 CoJオンライン・サロン 第11回「残業工房」
ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第5回 2021秋 出展作家決定!審査結果発表
ファースト・パトロネージュ・プログラム 第4回 -特別 ver.『再会のとき』-
どなたさまもご参加いただける 「ディスカッションフォーラム」がスタート!
2020年11月28日(土)開催 CoJオンライン・サロン 第10回「残業工房」/第11回「蔵出しバー」
2020年11月14日(土)開催 CoJオンライン・サロン 第9回「残業工房」/第10回「蔵出しバー」
2020年9月19日(土)開催 CoJオンライン・サロン 第7回「残業工房」/第8回「蔵出しバー」
2020年8月27日(木)開催 CoJオンライン・サロン 第6回「残業工房」/第7回「蔵出しバー」
2020年8月6日(木)開催 CoJオンライン・サロン 第5回「残業工房」/第6回「蔵出しバー」
2020年7月9日(木)開催 CoJオンライン・サロン 第4回「残業工房」/第5回「蔵出しバー」
2020年6月25日(木)開催 CoJオンライン・サロン 第3回「残業工房」/第4回「蔵出しバー」
CoJ会員制オンライン・サロン「蔵出しバー」とは?
CoJ会員制オンライン・サロン「残業工房」とは?
【開催報告】21世紀鷹峯フォーラム2019シンポジウム ていねいな日本 Le Japon Artistique 茶の湯・工芸・建築を開催しました
2019 年 6 月 29 日(土)14︓30-16︓30 東京国⽴博物館・平成館⼤講堂におきまして約130名の参加者の皆様にお集まりいただき、21 世紀鷹峯フォーラム2019 シンポジウム ていねいな日本 Le Japon Artistique 茶の湯・⼯芸・建築を開催致しました。
登壇者 田中仙堂 室瀬和美 亀井忠夫
モデレータ 秋元雄史
プレゼンテーション 恵良隆二
主催 CoJ
後援 東京茶道会 認定NPO法人趣都金澤
新年 建築と工芸素材でガヤガヤ(茅)スギスギ(杉)トーク&・ツアー
工芸ピクニックの心得の入った超撥水風呂敷(二種)できました!
工芸ピクニックの心得9か条 日本語・英語・仏語・中国語
ファースト・パトロネージュ・プログラム2019
アートミュージアム・アンヌアーレ2019 セッション『学芸員の仕事。多言語化の課題。“その訳語伝わっていますか”』
よい道具、よい器を持ってあした“工芸ピクニック”に行こう@阪急うめだ本店
やきものの業界紙「陶業時報」(2019年8月1日号)の1面に掲載されました
丸の内ピクニック 報告
丸の内工芸園遊会(ピクニック)@丸の内仲通り・二重橋ビル付近2019年5月14日(火)&17日(金)
21世紀鷹峯フォーラム2019シンポジウム ていねいな日本 Le Japon Artistique 茶の湯・工芸・建築
2019年6月29日 東京国立博物館・平成館大講堂にて開催。
日本の文化を楽しみながらまもり、輝かせ、次世代に伝えてゆくために
茶の湯と⼯芸と建築。各界を代表し、その「真髄」を語ることのできる、特別な方々をパネラーにお招きします。
暮らしを豊かにする「すぐに実践できるエッセンス」からはじまり、⼯芸、建築、花や食など日本⽂化のすべてを⽴体的に結んできたその仕組みを、茶道を⼊り⼝にしてていねいに探ります。
わたしたちが「次世代に伝えてゆくべき大切なことを、楽しみながらまもり輝かせてゆく術」を⾒つけるシンポジウムです。
【2019年2月9日】ピーエス×CoJ 軽井沢研究会
CoJ公開活動日(月例オープンミーティング)2018年10月・東京会場 開催のお知らせ
工芸英訳ガイドラインが完成しました!
第一弾「こんなにバラバラ!」 公的な施設で使われている訳語でも「伝わらない」ものもあります。
「工芸」はアートと違い、「訳しようがない」独特のことばが多く、モノのつくりや素材を見たことがなければ正確に訳すことは困難です。それゆえ、専門訳者がとても少ない業界です。また、共通のガイドラインが存在しないため、同じひとつの工芸用語にいくつもの異なる訳語が使われており、混乱を招く原因となっています。
公的に表示されている工芸用語の英訳を数多く例示し、国内外の有識者・工芸関係者・翻訳家のご協力のもとに、それらのどれが「適切」なのか、「適切でない」のかを理由とともに提示しました。
海外の方々の理解を助け、一人でも多くの工芸ファンを増やすこと、発信する側が「伝えたいこと」を「より伝わりやすく」すること、そのための共通のガイドラインづくりの第一歩です。
【2018年9月15日】ピーエス×CoJ 軽井沢研究会
CoJ公開活動日(月例オープンミーティング)2018年7月・京都会場 開催のお知らせ
2018 CoJ総会開催について
良いものづくりが可能である環境を未来へ…[7つの動画]3
良いものづくりが可能である環境を未来へ…[7つの動画]2
良いものづくりが可能である環境を未来へ…[7つの動画]1
CoJ公開活動日(月例オープンミーティング)2018年5月・東京会場 開催のお知らせ
LONDON CRAFT WEEK 2018 / Crafting Japan from Material and techniques
LONDON CRAFT WEEK 2018 への視察と出展
工芸ピクニックの心得9か条
CoJ公開活動日(月例オープンミーティング)2018年4月・東京会場 開催のお知らせ
2017年12/24(日)・25(月) JP TOWER KITTE B1F 東京シティアイ パフォーマンスゾーンにてイベントを行います。
「ファーストパトロネージュ」
買って使う。ハジメテの応援
今回のテーマは食卓や台所で使う
うつわ・道具・布。
作家の技が光る「紅板―現代版リップパレット」協働製作者募集【募集受付終了いたしました】
2017年度公募事業
tsukuru×(株)伊勢半本店
外に出かけたくなる「提げ茶箱(仮称)」協働製作者募集
2017年度公募事業
tsukuru×奈良宗久
21世紀鷹峯フォーラムin石川・金沢
メインシンポジウム
2017/11/26
いしかわ総合スポーツセンター・サブアリーナにて開催決定
Instagram #工芸ピクニック
つくり手を支援する
受注から製作まで、新しい社会の仕組みの中で活性化していく
工芸を楽しむ
現代の暮らしの中で工芸をライブな体感を伴う方法で
工芸ファンを増やす
工芸が元気になるための、よき鑑賞者、よき使い手が必要です
工芸の課題を解決する
未来によいものづくりが可能である環境を整える
あしたの工芸を編む連携
歴史を学び、専門家の知見を活かしながら、よき繋ぎ手を通してよき使い手に渡り長く円環する社会をめざして
工芸と建築
空間を醸す、素材、技、そして工芸。それを活かすのは人。可能性を語り合う場をつくる。
オールジャパン工芸連携
連携を拡げ、できなかったことをできる社会に
「100年後に残る工芸のために」円卓会議
文化と産業、経済、団体、業種職種など、境界を越えて、
アクションをしながら議論する。
つくる、使う、教える、研究する、売る、つなぐ、
それぞれのプロが集まり、未来をひらくための建設的な試み
絶滅危惧の素材と道具
どこかで余っているものと困っている人をモノと情報でつなぐ
モリタテ工芸研究所
工芸を「もりたてる」学びと事業
工芸人になろう!
京都連携推進グループ
21世紀鷹峯フォーラム2015に始まった連携と事業の実行