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[固定] 散逸する多言語化ガイドライン、一括して引けるアプリの需要、ありますか?


岩関 禎子
(@iwaseki)
メンバー Admin
結合: 1年前
投稿: 10
Topic starter  

オリンピックもあり、多言語化はこの数年で一気に加速化しましたが、ご存じの通り、公的な新規施設に付された訳語で、失笑を買ってしまうケースも話題になっています。

さまざま、省庁や自治体で多言語化マニュアルは公開されていて、特に観光庁のこちらのサイトは、日々どんどん追加更新されています、

https://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/multilingual-kaisetsu.html

本当に努力されています。ファイル名の多さで、弱腰になってしまいそうなくらい。有用なファイルばかりです。多言語化担当者の皆様、ぜひ頑張って山を登り切って下さい!

ほかにも、各種自治体で公開されているものは沢山あります。

こういった散逸するガイドラインやルール情報を、工芸の専門家でプロが訳した良い訳語事例(入手が容易でない書籍のなかにたくさん眠っています)や、国内の間違い事例、海外のプロでも異なる意見を、一括で引けるものはできないのだろうか・・・?わたくしどもも働きかけています。

こういう情報は みんなで通る道=インフラづくり のため、民間の多言語化サービスを展開する大企業でも手が出せません。「非競争領域の共通資産とすべき」とお考えです。

また、ガイドラインを必死で制作しているかたにお聞きすると、事業の予算確保と業務で手一杯で、なかなか、使いやすいインターフェイスの構築まではできない。しかし、しかるべきかたちで求められればそういうところにデータ提供するのはOK、とおっしゃるかたが多いです。

機械翻訳の世界のプロの研究者のなかで、「そのインターフェイスづくり、やってみても面白いかも」とおっしゃって下さる先生との出会いはありました。いくつか、CoJが行った調査データの生データをテスト制作用に、先生にお送りしたりしております。

しかし、実現するには、すこしでも追い風が欲しいです。クラウドファンディングするにしても、それだけの数のユーザーがみえてこないと事務だけでも重いです、そこまでCoJのやるべきことでもないかも?とも思い悩んでいます。どうしたらいいでしょうか、観光業者のみなさまや、海外もしくはインバウンド向けの商業に従事されているかたや、予算なくとも訳さねばならぬ多言語化担当者の皆様の声が集まったら発動できると思いますので、なんでもよいので、メッセージをおねがいいたします。


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